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- 「ビューティ・たまて箱 2020月12月号」
今年も残すところ、1カ月となりました。また新型コロナの感染者が増えてきて、今年はコロナに始まり、コロナに終わる、世界にとって大変過酷な1年でした。
経験したことのない感染症パンデミックで、生活スタイルも価値観も変わりました。
今は、マスクなしで出かけられないですし、会議はアクリル板越し。大学はオンライン授業でキャンパスライフは無くなりました。早く元の生活に戻れる日が来ることを願うばかりです。
本格的な寒さになりましたが、皆様どうぞお元気で良いお年をお迎えください。
来年は明るい年になることを心から願っております。
カッパエラスチンは最強!!
発売開始以来、大人気のコラボーテ・アップシリーズ!!すでに50万個突破です。
ランス大学医学部とフランス国立科学研究所が35年以上の歳月をかけて開発した独自の“カッパエラスチン”研究のきっかけは、化粧品ではなく生まれつきエラスチンを生成できない病気(皮膚弛緩症)の方を救うためでした。世界中の医学界で500以上の論文が発表されています。研究責任者のウイリアム博士は、アメリカが発行する【WHOs WHO】にも世界の科学者として、紹介されています。
エラスチン研究者は世界でも少ないため、エラスチンに特化している化粧品もなかなか見つからない中、本当に素晴らしい商品に出会えました。
加齢とともに減少するエラスチン、日々失われていくハリと弾力には欠かせないエラスチン。
カッパエラスチンは、肌に乗せるだけで、弾むようなハリを与えてくれる画期的成分です。
私は実際フランスの2か所の研究所で、様々なデータを見て確認していますので、自信をもってお勧めできます。カッパエラスチンは化粧品原料として販売していないため、日本の原料会社さんも手に入れることができません。製品化まで責任をもって研究所で行っています。弊社が独占使用権を持っていますので、日本国内でカッパエラスチン配合の化粧品は【コラボーテアップ】シリーズだけ!!です。
宮崎の美肌街道まっしぐら!!
まさかの・・・!! ここ数カ月、目の周りとフェイスラインの1部の肌が白くなって顔色がまだらに!!「もしかして白斑??」しかし、私が使っている美白商品は、αアルブチン、ビタミンC、植物エキスで、白斑の原因になる成分はない。ハイドロキノンも使ってないし・・。早速、新しく出来た皮膚科に!! 「これ、白斑でないですね。この白い所が本来の肌の色で、それ以外のどんよりした色素沈着は、肝斑(かんぱん)ですね!!」
えええ~っ!!まさかの肝斑!!
スキンケアで本来の肌の白さに戻ったけど、肝斑の部分だけ残ったので、まだらになってしまったそう。
肝斑は、まぶた以外どこにでも出来るそうで、形も色々。私の場合左右対称でもないし縦長の形なので、まさか肝斑とは思いませんでした。肝斑の場合、化粧品だけでは難しく、肝斑用のレーザーと薬の服用が標準治療とのこと。私は肌が強くないので、メラノサイト細胞をたたくレーザー(白斑になるリスクあり)より薬がいいとアドバイスを受けました。先生いわく、「肝斑は更年期に酷くなりますが、老年期には良くなるので、何もしなくても60才過ぎたら薄くなりますよ。」
いやいや、60才まで「まだら顔」ではいたくありませんので、すぐに薬の治療を始めることに。
処方されたのは、「トラネキサム酸」「タチオン(グルタチオン)」「シナール(ビタミンC)」です。
私は1か月分まとめてもらったので、自費になってしまいましたが、保険の適用もあるようです。
飲み始めてちょうど1か月。びっくりするほど肝斑が薄くなってきました!!もちろん、外からのケアも大切なので、スキンケアもきちんと続けていますよ。40代~50代で、顔色がまだらになってきた方は1度皮膚科に相談に行ってみるといいと思います!!あと1か月薬の服用を続けますので、まだ報告しますね。
【お知らせ】12月30日(水)~1月5日(火)まで年末年始休業となります。どうぞよろしくお願い致します。