ビューティーたまて箱ビューティーたまて箱

2021.03.01
「ビューティ・たまて箱 2021月3月号」

日も長くなって春を感じる今日この頃。皆様お元気でお過ごしでしょうか?

東京は緊急事態宣言が延長され、まだまだ気を抜けません。

そんな中2月4日、中国のSNSウエイボー主催の『WEIBOアワード』に参加しました。

感染防止のため、かなり制限されましたが、なんと、7億人のユーザーがいます。               

“スマスリフト”を紹介!!                          

ゴッドハンド大口先生があっという間に次々に『小顔』にしてくれ、インフルエンサーの皆様もビックリ。大盛況でした。1日も早くコロナ禍が落ち着いて、元の生活に戻れることを願うばかりです。

 

しっとりつるすべ!!洗顔しながらマスクが出来る未来派コスメ【ビタBムッサン】

約3年かけて美容マスクを開発し、その素晴らしさに『このマスクを毎日使ってほしい』という気持ちから、『マスクを毎日使う洗顔料にしよう!!』とスイスに依頼した日本限定品。発売以来『つるつるピカピカになる』『小鼻のざらつきもなくなった』『肌がワントーン明るくなってビックリ』等大好評です。美容マスクの処方をそのままに、ヤシ油とキラヤ樹皮エキスの天然植物由来の洗浄成分を追加しました。(泡立ちをよくするための石油系界面活性剤は配合していません)

キラヤ樹皮エキスは、別名シャボンの木と呼ばれ、泡立つ特性があります。とにかく肌にやさしく、まるでマスク後のように、つるつるしっとりとした洗いあがりにこだわりました。

洗顔料なのに97%以上美容成分で出来ています。もちろんアルプスの氷河水、肌荒れ防止のビタミンB12も配合!!敏感肌の方にもおススメです。

泡洗顔をしないヨーロッパの女性に比べ、泡洗顔に慣れている日本人には、『泡立ちが悪い』と感じるかもしれませんが、汚れはちゃんと落ちます。お客様から、『宮崎さん、ビタBムッサン泡立てネットを使うと凄く泡立ちますよ』と教えていただきました。どうしても泡洗顔がお好きな方はネットを使ってみてください。

私は30年前にフランスでクリーム洗顔を知って以来泡洗顔していません。

当時知り合ったフランス人に、『泡立ちがいいほど、本当に汚れが取れるのなら、子供の頃から泡洗顔をする日本人の毛穴はすっきりキレイなはずなのに、どうして毛穴の黒ずみで悩む人がいるの?』

といわれ、『なるほど~』と思いました。私自身小鼻の毛穴の黒ずみを気にしていたので。            

空気をいれて球状の泡にして膨らませてしまうと、表面だけ泡が転がって、毛穴やキメの中までキレイに洗えないと気づき、ずっと泡立ちの少ないクリーム洗顔やジェル洗顔です。

なので、ビタBムッサンも手に取って、ほとんど泡立てず使っています♪

 

宮崎の美肌街道まっしぐら!!

 

少し前から『V3ファンデーション』という針入りファンデーションが、リフトアップ効果があると大人気ですね。この商品が日本に入ってきたとき、エステサロンで販売すると勧められた時、『そもそもこの表現は薬機法違反だし、肌が傷んじゃう』と心配していましたが、予想どおりトラブルが増えてきたようで、医師が『V3ファンデーションは危険である』と警告を出しましたね。                                  

鍼灸師の先生に聞いても、針はツボに打つから効果があるもの。ファンデに固い異物を入れて肌の上で摩擦を与えたら、肌が傷つくだけ。

【説明では、『針(イノスキピュールというシリカ)が基底層まで刺さった状態が最大72時間続く』とありますが、ファンデーションは、元々肌に浸透させる前提で作られていない。その針をつたってファンデのケミカルな成分がバリアゾーンを超えて肌の奥にはいってしまったらアレルギーや炎症のリスクもある。さらに専用パフしか使えないというのは、毎日清潔にしていないと、細菌まで肌の中に押し込んでしまうことになる。】

と、医師が警告しています。もちろん、自分が気に入ってお肌がキレイになるなら問題ありませんが、知識を知っておくことは美肌ケアにとって大切だと思います。

 

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