ビューティーたまて箱ビューティーたまて箱

2015.05.01
「ビューティ・たまて箱 2015年5月号」

新緑がまぶしい季節になりました。4月から新しい環境で生活を始めた方々もそろそろ慣れてくる頃ですね。昨年9月に愛媛の母校で「開校記念特別講演」をさせていただいたのですが、私の話を聞いて部活も受験も頑張れたという男子学生が私に会いに来てくれました。3年の2学期まで運動部を続け、難関国立大学に見事合格しました。『世の中には勉強も運動も出来で、イケメンで性格もいい子っているんだなあ~』と話をしながら感じました。将来の夢をキラキラした目で語ってくれましたよ。(理系の内容が難し過ぎて理解できませんでしたが・・)こういう若者がどんどん増えてくれるといいですね。これから『東京の知り合いのおばちゃん』として仲良くしていきます!!

コラーゲンとエラスチンはセットで♪

紫外線が気になる季節です。紫外線によって、肌の繊維芽細胞もダメージを受けコラーゲンやエラスチンが破壊されてしまいます。
コラーゲン補給は皆さん意識して行っている方が多いのですが、エラスチンについては、ないがしろにしがちです。
エラスチンはコラーゲンを束ねる役割をしますので、不足するとハリのない肌になり、弛んできます。コラーゲンとエラスチンは一緒にケアしないといけないのです。
コラーゲンもエラスチンも加齢や紫外線の影響で減少します。
40代後半になると、本当に顔に出てきますよ。
ホウレイ線だけでなく、ブルドックのようにタルミが!!
今は美容整形などでリフティングの手術をする方も多いですが、外科的な処置はどんなに自然な仕上がりと言っても、どこか不自然さが出るものです。
コラボーテ・アップシリーズは、フランスのランス大学医学部とフランス国立科学研究所が30年以上の年月をかけて開発した独自のエラスチンペプチドを配合しています。
このエラスチンペンタペプチドの医学的効果については、すでに世界各国で500以上も論文発表されています。
私は、2012年にランス大学医学部のウイリアム教授に直接お会いして研究についてのお話を伺いました。(私の右側はウイリアム教授です)

エラスチン研究に人生をかけた教授のお話には感動しました。
「生まれつきエラスチンが生成できない難病の患者さんを治したい」という願いだけで30年も研究を続けてきたそうです。
元々は、医療の現場で治療目的に使われ既に500以上も論文発表されています。
それを化粧品に配合したのは日本ではコラボーテ・アップシリーズだけです。
発売以来、エステサロン様はもちろん一般のお客様にも大好評をいただいております。
これからの季節、スキンケアに加えるだけでお肌にハリが出てメイクのりも良くなりますので、是非お試しくださいね。

宮崎の美肌街道まっしぐら!!

49歳の私は、毎日更年期と戦っています。
45歳を過ぎたあたりから、様々な不調が出てきました。
良く言われる『のぼせ』『大量の汗』などはないのですが、肩こり腰痛、精神的ストレスなどなど・・・
快適に過ごすために、病院での検査を受けました。
検査結果によるとホルモン値は正常で、まだ更年期とはいえないと言われましたが、確実に身体は変わってきています。
これまで悩んだことがなかった吹き出物が、出来ては治り、出来ては治りのくり返し。
それも、赤くて固いタイプの吹き出物で痛いのです。抗生物質を飲んで対処していたら、耐性が出来て効かなくなりました。
塗り薬も効かないし。皮膚科の先生に『定期的にピーリングとビタミンCローションを使うといいですよ』とアドバイスされました。
美容皮膚科のピーリングはサリチル酸で1万5千円なので、私は定期的に自宅でフィジオピーリングを続けることにしています。
やはり角質ケアが大切ですね。更年期との戦いはこれからも続きます!!頑張らなきゃ!

『コラボーテ・アップシリーズ』はこちら

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