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- 「ビューティ・たまて箱 2023月6月号」
新緑がまぶしいと思っていたら、もう梅雨の季節ですね。
新型コロナが第5類に移行され、マスク着用も自己判断になりました。
夏のマスクは本当に息苦しかったので、3年ぶりに開放され、楽になりました。
マスク生活が長く、女性はみんなメイクを手抜きしたり、スキンケアをさぼったりで油断して
いたようで、最近スキンケアもメイクも好調に売り上げを伸ばしているようです。
確かに、マスクの力って凄いですよね。顔の3分の2を隠せるので・・・
マスク外したら、【あれっ?意外に老けてる!!】なんて思われないようにしっかりケアしましょう。
顔の下半分は、すご~~く重要です♬
最強!!ビタミンC誘導体10%、ナイアシンアミド3%配合美容液登場♬
人気ブランド【ビタクリームB12】から、ビタミンC誘導体10%高濃度配合の美容液【ショットC10】が発売になります。ビタミンC誘導体が10%も配合されていますが、医薬部外品ではないため【美白】は言えません。
医薬部外品のビタミンC配合量は3%と決められていますので、2%や10%だと【化粧品】となります。医薬部外品が沢山有効成分が配合されているというわけではないのですね。
医薬部外品だと美白っていえるし、高く売れるし企業としてはありがたいのですが、お客様にとっては効果がある方がいいですよね!!私はこの法律、大嫌いです!!
【ショットC10】はビタミンC誘導体にもこだわりました。いろんな種類のビタミンC誘導体がありますが、私が1番いいと認めた【VCエチル】だけを10%にしました。安い誘導体を合わせるとコストが下がりますが、そんなセコイことはしません。笑!!VCエチルの凄いところは5つ!!
1)2004年医薬部外品美白有効成分として厚生労働省に承認!(医薬部外品より配合量多いです!!)
2)他のビタミンC誘導体が、肌の中で酵素分解(誘導体とビタミンCがはなれる)されないとビタミンCとして働かないのにくらべ、VCエチルはそのままの形でビタミンCの働きをします。即効型ビタミンC誘導体。
3)ビタミンC含有量が86%とダントツ。ビタミンC誘導体は、ビタミンCと誘導体でできていますが、誘導体の方が多いものもあります。ちなみに、アスコルビン酸ナトリウム(APS)55%、アスコルビルグルコシド(AG)54%、テトラへキシルデカン酸アスコルビル(VC‐IP)16%、パルミチン酸アスコルビン酸3ナトリウム(APPS)31%となっています。ビタミンCが16%だと、誘導体で10%入れてもビタミンC自体はわすが1.6%になります。効果がでるビタミンC濃度は5%以上、1回の塗布で肌が需要できる濃度は9%と言われています。その点からもVCエチルが効果的だと言えます。
4)持続性!!VCエチルは、肌につけたあと72時間肌にとどまり、効果を持続させます。通常の水溶性ビタミンC誘導体は6~8時間。3日間働き続けるなんて凄いでしょ!!
5)安定性!!ビタミンCは熱に弱く安定性が低いのですがVCエチルは、40℃で90日経過後、95.9%のビタミンC残存率が確認されています。(高い美容液使ってもビタミンCが壊れていたら、全く意味がありません)
さらに!!ショットC10,なんと今話題のシワ改善の医薬部外品有効成分ナイアシンアミドも3%配合!医薬部外品(美容液、クリール類)の配合範囲は0.1%~3.5%なので、ほとんどが0.1%です。
とにかく、白く輝くツヤ肌になりたい方に絶対お勧めです!!6月中に発売予定ですので、お楽しみに!!
宮崎の美肌街道まっしぐら!!
先月、デアザフラビンの動画を上げている乾雅人先生の話を書きましたが、【先生はサーチュアップでない袋入りの商品をもっていましたが、サーチュアップと同じですか?】と、質問がありました。医師はサプリの宣伝できませんので、サーチュアップは出せません。袋に入った臨床用商品を使用しています。TN1128は、デアザフラビンの製品コード、T-MACは原料の製品名です。なお、この商品はnanoPDSしていないデアザフラビン50mgです。単純にデアザフラビンの効果を臨床するためです。サーチュアップは、nanoPDS化することで吸収率を上げています。nanoPDS化デアザフラビン30mgで、nanoPDS化していないデアザフラビン100mg相当となります。
先日、知人の社長さんに、ミトコンドリア活性の話をしたら、【まさに老化治療ですね。若さがお金で買えるならありがたい!!今日から飲みたい!!】と、その場で60カプセル入り、20個お買い上げくださいました。ますます、需要が高まりそうです♬